竹ぽっくり作り

今年の梅雨は、天気予報が当たらない！って、天気に文句を言っても仕方なく、前回の野外調理は中止になってしまいました。活動が中止とは、あってはならないこと。

野外活動の場合、必ず雨天プログラムを用意しておかないといけないと肝に銘じました。

そして、今回は雨が降っても大丈夫なプログラムで、竹をつかって「竹ぽっくり」作りに挑戦です。手前のブルーシートに置いてある長い竹は、隊長自ら竹林に入り、切り出して下さいました。

ありがとうございますm(_ _)m。

持ってくる物、のこぎり･･･と言われても、家にのこぎりがある方が珍しくなっているのですね。マンション暮らしにのこぎりは必要ないようです。

そうなると、使ったことがないのも当たり前。刃物を手にすると、子供達はハイテンションです。気分は大工さん。

隊長に電気ドリルで穴を空けてもらって、ヒモを通して完成。
高さを好きに作れるのも、竹ぽっくりの良いところです。ちょっと背が高くなって、上から目線？

小雨降る中、公園の周回コースで班対抗竹ぽっくり競争！

隊長のおかげで充実した活動ができました。

午後は、隊長の「好きなこと発表」を聞きました。みんなの知らなかった隊長の一面を知ることが出来て、大変興味深かったです。

次回７月７日は、スカウトみんなの好きなことを発表してもらいます。何がとびだすのか楽しみです。